2014年 東京ヤクルトスワローズ購入ガイド
2014/05/102014年の東京ヤクルトスワローズのチケット購入ガイドです。 贔屓チームの勝利の瞬間を、現地でしっかり目に焼き付けましょう! 日程を調べる 行きたい日は?主催試合のスケジュールはこちらの試合日程ページで調べましょう。 チ…
デジカメで撮影した写真を、「外出先からSNSへ投稿したい」「目の前にいる友達にその場で送ってあげたい」「でも、ノートパソコンを持ち歩いてSDカードから読み込むのはちょっと面倒・・・」そう思ったことはありませんか?
今回は、デジカメで撮影した写真をその場でスマートフォンやタブレット端末に転送できるSDカード「Eye-Fi(アイファイ)カード」をご紹介します。
(記事中ではEye-Fi Mobiカードを使用しています)
Eye-Fi(アイファイ)カード – あなたのカメラをワイヤレスに | Eye-Fi Japan
http://www.eye.fi/jp/
Eye-Fiカードはアメリカ合衆国のEye-Fi社が発売しているSDカードの1種で、カード自身が無線LANに接続する機能を持っています。
つまり、パソコンのSDカードスロットやUSBカードリーダーを介さず、しかも、ワイヤレスで写真を転送できます。
「デジカメで撮影した素敵な写真を、今すぐ誰かに見せたい!」Eye-Fiならできちゃうんです。
・Eye-Fiカード(Amazonや家電量販店で購入できます)
・Eye-Fiに対応しているデジカメ(公式サイトに対応表があります)
・スマートフォン用アプリ(無料で利用できます)
Eye-Fi on the App Store on iTunes
https://itunes.apple.com/app/eye-fi/id306011124?mt=8
Eye – Fi – Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=fi.eye.android
Eye-Fiカードを利用するために、デジカメとスマートフォンの両方で初期設定をしておく必要があります。
スマートフォン側では、アプリの初回起動時にアクティベーションコードの入力が求められます。
Eye-Fiカードのケースに英数字で記載されていますので、ケースはなくさないで大事に保存しておきましょう。
デジカメ側ではカメラのメーカーや機種によって設定方法が異なりますが、本体の設定メニュー内に「自動アップロード」などといった項目があるので、その機能をオンにします。
(※この機能を常時オンのままにしておくとスマートフォンの接続状態如何に関わらず常に無線の電波を発信し続けるので、転送しない場合はオフにしておくことをオススメします。)
スマートフォンのEye-Fiアプリとデジカメ本体のアップロード機能を設定したら、さっそく接続してみましょう。
スマートフォン側では通常の無線LANに接続する時と同様に、Wi-Fi機能をオンにします。すると、「Eye-Fi Card」で始まるネットワーク名が見つかりますので、タップして接続しましょう。うまく接続できたら準備完了です。
今すぐ共有したい写真をどんどん撮影しましょう!
Don’t think, just shoot it!!
(※デジカメ側がスリープモードに入ってしまったり電源がオフになった場合は接続が切れてしまいます。自動的に再接続されない場合は、スマートフォン側から再接続を試してみましょう。)
「雨上がりの大きな虹」「友達の素敵な笑顔」「大好きな選手のカッコいい姿」共有したい写真は撮れましたか?
それでは、実際にスマートフォンへ転送してみましょう。
スマートフォンとデジカメが無線LANで接続されていることを確認して、デジカメの電源はオンにしたままEye-Fiアプリを起動します。
正しく接続されていれば、アプリを起動した瞬間から写真の転送が始まります。
なんて簡単!初期設定と無線LANでの接続ができていれば、アプリを起動するだけで写真を転送できるのです。
もちろんEye-Fiカード側にも写真は残っているので、家に帰ってパソコンやテレビの大画面で鑑賞したり、写真屋さんやコンビニでプリントすることもできます。
「この写真、スマホの画面で見るとイマイチ・・・」それでは、デジカメでもっと素敵な1枚を撮りましょう。
Eye-Fiカードなら、転送する時点で新しく撮影された写真だけを転送してくれるのです。
たとえば、最初に100枚撮影してスマホに転送したあとさらに10枚撮影した場合、次回転送時には続きの10枚だけが転送されます。
なんて賢い!
お気に入りの写真の転送が完了したら、共有したい写真をタップして選択しましょう。
表示された「共有」ボタンをタップすると、メールで送信したりFacebookやTwitterにアップロードして友達に見せてあげることができます。
転送された写真はスマートフォン内のカメラロール等に保存されているので、「共有」ボタン内に出てこないSNSへもスマートフォンで撮影した写真と同じように共有することができます。
あなたが撮影したとっておきの1枚をリアルタイムに共有して、「いいね!」や「お気に入り」「リツイート」をリアルタイムで受け取りましょう。
これからも素敵な写真ライフを!