3/8 横浜スタジアムにて
2014/03/08コンコースのバックネット裏付近に、今年バージョンの選手写真ボードが掲示されていました。 (インフォーメーションの右側あたり) 開幕当初の球団的推しメンは 石川選手/金城選手/荒波選手/三嶋選手/三浦選手/梶谷選手/ブラン…
無事にグアムに到着しました
晴天の下で思う存分身体を動かしてきます!
日本ハム稲葉篤紀内野手(41)が7日、佐賀市内で自主トレを公開した。同僚の谷口雄也外野手(21)、西武鬼崎裕司内野手(30)、ロッテ神戸拓光外野手(28)と前日6日から同地で始動。ロードワークから始まり、外野ポール間のダッシュやノック、フリー打撃など精力的に体を動かした。
「今年はやるぞと、そんな気持ちです。去年の反省をしながら、また稲葉篤紀のバッティングをみつけたい」
日本ハムの稲葉篤紀内野手(41)らプロ野球選手5人が9日、鹿島市の鹿島市民球場で、公開の自主トレーニングを始めた。11、12の両日を除く14日までの午前10時から午後1時に行い、誰でも見学できる。
自主トレは県出身の辻発彦さん=中日コーチ=の後援会が主催。毎年佐賀市で行っているが、みどりの森県営球場が改修中のため初めて鹿島市で行った。
ほか4人は佐賀工業高出身で埼玉西武ライオンズの鬼崎裕司内野手ら。この日はランニングの後、ノックやバッティングに取り組んだ。稲葉選手は「グラウンドなど施設が整っていて、トレーニングにいい坂道がいっぱいある。しっかり体を作りたい」と話す。
選手らは市役所も訪れ、樋口久俊市長らと野球談義に花を咲かせた。樋口市長は市内の祐徳稲荷神社のお守りがレッドソックスのワールドシリーズ制覇に御利益があったとされるエピソードなどを紹介し、「鹿島での練習でさらなる飛躍を」とエールを送った。
プロ野球・日本ハムの稲葉篤紀内野手(41)ら現役選手5人が9日、鹿島市の市民球場で自主トレーニングを始めた。
5人は、稲葉選手のほかに、日本ハムの谷口雄也外野手(21)、佐賀工出身の西武の鬼崎裕司内野手(30)や千葉ロッテの神戸拓光外野手(28)、横浜の山崎憲晴内野手(27)。
メッツからFAとなった松坂が、都内の自主トレ先でレッドソックスの上原や、西武時代にチームメートだった楽天・松井稼らと偶然の対面。笑顔であいさつを交わした。
個人トレーナーとともにランニングやキャッチボールなどを行い、力強い遠投も披露。練習後には「きょうは、ごめんなさい」とだけ話して引き揚げた。
沖縄にいた
タイガースに移籍が決まったから、意気込んでアップ宜野座でだいぶ早くにチームの到着を、もう待ってるのかと思ったら
恒例の沖縄自主トレだった
FA宣言してDeNAに入団した久保康友投手(33)の人的補償として移籍することが決まった阪神・鶴岡一成捕手(36)が7日、発表から一夜明けた心境を明かした。古巣への思いを断ち切るように、新天地でのポジション獲りへ、この日、自主トレ先の沖縄へ向かった。
新天地での活躍をめざし、鶴岡は羽田空港から沖縄へと飛び立って行った。人的補償による阪神への移籍発表から一夜明け。
「(DeNAが)強力打線にあることは変わらない。その中でどう抑えるのか…。ただ、自分は1回巨人へ移籍している経験もあるし、特別な違和感もない。遠慮もクソもないですよ」
オリックスの伊藤光捕手(24)が8日、神戸市内の室内練習場で自主トレを公開し、走攻守すべてでキャリアハイを目指すことを誓った。
「(盗塁など)具体的な数字の目標はないが、次の塁を盗んだり、積極的に動きたい」と、練習に同伴させたのが知人を介して知り合ったウオーキングインストラクター・君塚正道氏(34)だ。伊藤は09年に腰の手術を受けた後遺症で、左足の筋力が激減。当時に比べれば筋力は戻ってきているが、走塁の際にはまだ違和感があるという。君塚氏は「歩くことはすべての動作の基本。もっとレベルアップできる」と説明。走力アップに不可欠な両足の筋力バランスを取り戻すため、この日も約2時間、正しく歩行する練習に費やした。
ロッテ・翔太が、故郷の沖縄県石垣市の英雄で「カンムリワシ」の異名を持つプロボクシング元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高氏(58)にあやかり、アフロヘアでQVCマリンに現れた。
「何かを変えようと思った。具志堅さんは地元の凄い人。一歩でも近づけるように」
「今年で最後ぐらいの覚悟でやる」と初の1軍出場に向けて、まずは「外見」を大胆に変えた。先月中旬に同級生の美容師に「具志堅用高みたいにしてよ」と頼み、3時間を要して「ちょっちゅねヘア」が完成した。ロッテ投手で兄の祐太も大爆笑。この日もチーム関係者から頭につまようじを刺されて冷やかされたが、翔太は気にしない。
禁酒も敢行。「地元の仲間が集まった席でも誘惑に負けなかった」。昨年12月23日に帰郷してからは、年末年始も休むことなく毎日20キロのランニングを続けた。
巨人から海外フリーエージェント(FA)宣言し、中日に移籍した小笠原道大内野手が8日、ナゴヤ球場の室内練習場で自主トレーニングを公開し、新天地での本格的な始動に「すっきりした新鮮な気持ち。心地よい汗をかけ、いいスタートを切れた」と笑顔を見せた。
「初打ち」としてティー打撃も行い「感覚を確認する程度。環境が変わって気持ちは高ぶるが、けがをしないようにまずはしっかり体をつくる」と話した。
阪神緒方凌介外野手(23)は、下からはい上がる。鳴尾浜で2年目のスタート
千葉県鎌ケ谷市の2軍施設ではセットアッパーの増井浩俊投手ら主力の調整
ソフトバンクの中村が8日、福岡市東区の球団施設を中心に行っている自主トレーニングを公開
中日から巨人に移籍した井端弘和内野手が10日、川崎市のジャイアンツ球場で自主トレーニングを公開し、定位置取りへ「開幕から出られると思っていない。シーズンが終わった時にレギュラーになっていれば。虎視眈々と狙いたい」と闘志を燃やした。
米大リーグ、レッドソックスの田沢純一投手が10日、沖縄県内で自主トレーニングを公開し、キャッチボールや筋力トレーニングなどで体を動かした。昨季チームのワールドシリーズ制覇に貢献した中継ぎ右腕は「キャンプに向けて(投球)フォームを固めていけたらいいと思う」と話し、順調な調整ぶりを示した。
現状には満足せず「僕がしっかりしなくて上原さんに負担をかけた時もあった。迷惑をかけず、楽に投げていただけるようにしないと」とさらなる活躍を誓った。
DeNA土屋健二投手(23)が11日、開幕1軍入りを誓った。神奈川・横須賀のベイスターズ球場で自主トレ。ランニングやキャッチボールで汗を流した。
12日に2軍の千葉・鎌ケ谷へ今年初めて登場し、自主トレを行った。キャッチボールにゴロ捕球、ティー打撃などを入念に行った。故郷の台湾から11日に帰国したばかりで、久しぶりにファンの熱気に触れた
DeNA梶谷隆幸内野手(25)が13日、広島市内のトレーニングクラブ「アスリート」で自主トレを公開した。
同クラブは元阪神の金本氏が現役時代トレーニングを積んだ場所で、金本氏を入団当初から見てきた平岡代表は梶谷の能力について「金本より上」と評した。
阪神・福留孝介外野手(36)が13日(現地時間12日)、米ハワイ州ホノルルで自主トレを公開した。巻き返しへの意欲は強く、台頭してきた若手を競り落として全試合でライトを守ることを誓った。
阪神福留孝介外野手(36)が沖縄・宜野座でキャンプをスタートすることが20日、決定的となった。当初は高知・安芸でのマイペース調整も検討された。懸念された左膝、ふくらはぎの状態などが万全であることから、主力中心の沖縄組となることが濃厚となった。
福留は甲子園の室内練習場で自主トレを行った。黒田正宏ヘッドコーチ(66)も視察に訪れ、ティー打撃などを行う姿をチェックした。黒田ヘッドは「全部、問題ないんちゃうか。(メンバーは)23日に決めるけど」と話した。
DeNAの中村紀洋内野手(40)がユーティリティー宣言だ。14日、兵庫県西宮市のバッティングセンターで始動。「ショートもセカンドもいけるように準備する」と決意表明した。
角中が14日、QVCマリンフィールドで自主トレーニングを公開した。「レギュラーが保証されているわけではない」。目標に初の全試合出場を掲げた。
ロッテ 里崎智也(QVCマリン)
16年目のシーズンを迎えるロッテ・里崎が15日、自主トレを公開。午前8時半には球場に姿を見せ、キャッチボール、ティー打撃などで汗を流した。「けがのない体作り」を目的に大塚製薬の全面サポートを受け、栄養補助食品で体調を維持し、夜には同社で講習も受けた。
広島・石原慶幸捕手(34)が17日、廿日市市の大野練習場で行われている合同自主トレに合流。
顔面に残る生々しいやけどの後が「行」の壮絶さを表す。鹿児島・最福寺での護摩行を終え、合同自主トレに合流した石原は少しかすれた声で、今季の目標を掲げた。
「昨年は16年ぶりAクラスに入って、上はもう1と2しかない。個人の数字は難しい部分。いろんな試合がありますが、終わったら勝っていたという試合を、捕手としてやっていくことが一番」
「抜けた者は戻っては来ない。ただ若い選手にはチャンスだと思う。投手のいいところを引き出したい。捕手として、手助けできればと思う」
春季キャンプ、そしてシーズンに向けての心の準備も整えた。今年で6年連続となる護摩行。400度を超える炎、3000枚の護摩木が燃やされる1時間40分の過酷な行に、阪神・新井とともに今月13日から3日連続で取り組んだ。
「何も考えられなくなる。考える余裕がなくなるんですよ」
荒行を終え、池口恵観法主からは「快打炎心」の言葉を授かった。「言葉を胸に頑張っていきたい」と新たなシーズンへの闘志は宿った。
3年目ヤクルト・外野手の川上が17日、自主トレ。青森・光星学院高の先輩、巨人・坂本から叱咤(しった)激励されたことを明かした。昨年11月に会食し、「1軍定着とはいわんけど、1軍に上がれるように頑張れよ」とハッパをかけられたという。2012年のドラフト1位も1軍出場経験はなし。俳優の小栗旬似の20歳は「まずは走塁と守備で信頼を勝ち取りたい」と意気込んだ。
前日28日に母校・松山北で自主トレしていた
母国の韓国で行っていた自主トレを打ち上げ、16日から西戸崎室内練習場でトレーニングを開始。