【レポート】2014阪神タイガース春季キャンプ＠宜野座 2/2

球春到来！ということで、AraiBridGeも早速沖縄のキャンプ見学の旅に繰り出しました。
ざっと今日のさわりを写真でご紹介。
詳細はまた後日に…（先生！写真が多くて間に合いません！）

1200過ぎ、那覇空港に到着。
到着ロビーを出ると、向かいの通りには球団旗が。（お約束）

阪神タイガースがキャンプを行っている宜野座までは、高速バスの名護バスターミナル行きに乗ります。
乗り場は2番、111系統です。

バスには我々の他3名ほど。
日曜日ですが、キャンプインしたばかりなのか、キャンプ目的で宜野座や名護に行くと思われる人は我々以外にいませんでした。。
荷物は運転手席の後ろに。

1時間20分ほどで宜野座インターに到着、料金は1730円です。
バス停は沖縄らしくシーサーつき。

バス停の前（インターチェンジの反対側）の道を左手に進むと、程なく宜野湾キャンプのゲートがあるので、まず迷うことはありません。
免許がなくてレンタカーを使えない人にもありがたい立地。

ゲートの奥へ進むと宜野座村営野球場があります。
ここにもゲート。
左手奥に見えているのは宜野座ドーム、マシンバッテイングやストレッチ、投手のトレーニングなどが主に行われています。

ゲートをくぐった先、車道の両脇には選手の名前ののぼりが。
シラニータ！

このメインストリート（？）の左手にはメイン球場が。
ちょうど、捕手がケージに入って、外野手がトスバッティングを行っていました。

記念撮影ができるこんなパネルのようなものも。
西岡選手、マートン選手、鳥谷選手、和田監督、能見選手、藤浪選手です。

この合成感が陽気な観光地感を煽ってくれます。

2/2の練習メニュー。
ほぼほぼこの通りに動いていたので、チェックしていればお気に入りの選手を見逃すことはないでしょう。

練習中の写真のご紹介はまた後日…ですが、撮っておきの2枚。
シャトルランで崩れ落ちる新井良太選手と笑ってる鳥谷選手。

鳥谷選手は（あの古田敦也氏のそれに似た声で）ヤジったり鼓舞していました。

練習後、10分だけ…と言いながら丁寧にファンサービスを行っていた新井良太選手。
網捕手の強固なガードに阻まれる写真。

この後練習があるので10分だけ…と言っていましたが、ファンサ中に鳥谷選手、福留選手、俊介選手が練習を終えて出てくると、一緒のバンに乗ってホテルに帰られました。
ホテルで夜間練習があるのかな？

夕暮れのメイン球場。

宜野座ドーム入り口周辺。
選手の入り、出はこのあたりで拝めます。

我々は、宜野座村営野球場からバス停3つほど離れた小さなゲストハウスに宿泊しています。
とってもかわいらしく、素敵ですぐに気に入りました。
こちらのゲストハウスのご紹介もまた後日…。

それでは。明日は朝からまるっと一日阪神タイガースのキャンプを楽しんでまいります。