【2/14練習試合】2014阪神タイガース春季キャンプ@宜野座村野球場
2014/02/26この日は晴天という予報だったものの、午前中は雨に。 午後から始まる練習試合の際には、雨も上がり晴天が見られました。 練習風景 右ひじ痛の関係で別メニューの西岡選手は、小雨の降る中、早朝から1人特守。 続々と球場に到着する…
この日は、紅白戦が行われる北海道日本ハムファイターズの春季キャンプを見学にいってきました。
宜野座に滞在していたため、宜野座から名護までをバス移動(中央公民館前⇒名護バスターミナル)で30分程度。
名護バスターミナルから名護市営球場までは、徒歩5分程度で到着します。
球場脇の入口から
正面入口
この日の練習メニュー。
少し小雨がパラつく状況から、紅白戦途中に一旦豪雨になる天気でした
谷口雄也選手
陽岱鋼選手
11時15分頃、中田翔選手が登場。首に磁気テープが。
球場の隣にある芝生ゾーン。
そこでは斎藤佑樹選手が走っていました。
13時から紅白戦開始の予定が、雨で早まったせいか12時より開始に。
【紅組・3塁側】※先攻
<先発メンバー>
谷口雄也 (右)
西川遥輝 (二)
近藤健介 (捕)
陽岱鋼 (DH)
大引啓次 (遊)
鵜久森淳志 (左)
松本剛 (三)
大嶋匠 (一)
村田和哉 (中)
上沢直之
【白組・1塁側】※後攻
<先発メンバー>
杉谷拳士 (中)
中島卓也 (遊)
大野奨太 (捕)
中田翔 (三)
北篤 (左)
今浪隆博 (二)
石川慎吾 (右)
尾崎匡哉 (一)
市川友也 (DH)
榎下陽大
【1回表(紅組攻撃)】
白組先発は榎下選手。
谷口選手の2塁打、近藤選手の2塁打で紅組が1点先制。
白組先発ピッチャー、榎下陽大選手
【1回裏(白組攻撃)】
紅組先発は上沢選手。
杉谷選手のバント出塁等で2アウト3塁。中田選手に打席が回るもライトフライ。
紅組先発ピッチャー、上沢直之選手
【2回表(紅組攻撃)】
鵜久森選手の三振等でこの回は三者凡退。
鵜久森淳志選手
【2回裏(白組攻撃)】
北選手が2塁打、続く今浪選手がバントも1塁で刺せずノーアウト1・3塁。しかしその後続かず、この回も無得点。
北篤選手
【3回表(紅組攻撃)】
ピッチャー屋宜選手に交代。
村田選手のヒットの後、西川のヒットで1点追加。
陽選手の打球をサードの中田選手がはじいてエラー。
屋宜照悟選手
陽岱鋼選手
【3回裏(白組攻撃)】
ピッチャー斉藤勝選手に交代。
市川選手、杉谷選手が共にフライを打ちあげ2アウト。
中島選手に四球も、大野選手が三振で3アウトチェンジ。
【4回表(紅組攻撃)】
ピッチャー大塚選手に交代。
鵜久森選手が三振、続く松本選手はセンター前ヒット。
大嶋選手のピッチャーゴロ、村田選手への四球などで2アウト1・2塁となるも、谷口選手が三振。
大塚豊選手
【4回裏(白組攻撃)】
ピッチャー森内選手に交代。
中田選手はライトフライ。北選手は三振、2死。今浪選手がヒットを打つも、続く石川選手がサードゴロ。
中田翔選手
【5回表(紅組攻撃)】
西川選手、近藤選手、陽選手が三者凡退。
【5回裏(白組攻撃)】
ピッチャー森内選手が尾崎選手に死球。しかしその後3者凡退でゲームセット。
結果、2-0で紅組の勝利。
陽選手の不思議なハイタッチ
紅白戦途中から雨が強まったこともあり、試合後は観客席も閑散とした状況になるも、
選手はまだ個別練習が残っているので、続々と室内練習場から戻ってきました。
ピンクが似合う谷口選手
素振りをする北選手
試合後かつ観客がほとんどいないためか、選手も比較的気さくにファンとコミュニケーションをしていた気がします。
室内練習場から球場に戻ってきた陽選手の写真を撮ろうとしたら、気づかれてタオルでさっと顔を隠され、少しするとタオルを下げてチラッと顔を見せるも、こちらがカメラを構えるとまた隠されるというイタチごっこを数回。
そのあと「ははははっ!」と笑いながら去っていかれましたが、動揺しすぎてピンぼけの写真が2枚のみ。
14時45分頃から、3塁側ベンチ前でティーバッティングを始めた中田選手。
地元の学生の声にこたえてカメラ目線でピースをしたり、その後名前を呼ばれると、口元に手を当てて「しーっ」というジェスチャーをして、笑いを誘っていました。
髪型は金髪×刈り上げ
汗だくになりつつ、柵越えを連発し、15時30分に個別練習は終了。
斉藤和巳さんが見学に。
16時10分頃に、練習場から離れた海沿いの方を見学しようと歩いていると、目の前に長身の選手が出てきて、誰かと思いきやなんと大谷翔平選手。
遠くから見ていたファンの方が走ってきて声をかけたところ、サインに応じていた大谷選手でした。
選手の宿舎は球場付近なので、歩いて帰る選手もいるものの、この日は大雨だったこともあり、監督・コーチ陣や中田翔選手は正面玄関まで車を寄せて16時頃から随時帰途についていました。