バレンティン52号！（2013/8/30＠明治神宮野球場 東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ）

ひさびさの明治神宮野球場。自宅からはハマスタよりも神宮の方が近くて通いやすいので便利です。この日は最高気温37℃という、うだるような暑さ。ビジター練習中は選手も汗だくでしたが、17時くらいから日が陰って過ごしやすくなりました。

【ビジターチーム（横浜DeNAベイスターズ）練習中】
・開場直後、３塁付近でノック捕球練習をしてすごいはしゃいでた選手を発見。練習着のうえグラサンで誰かわからなかったものの鶴岡選手だったと後に判明。捕手も３塁付近でノック練するというのが意外。
・ちょうどホーム付近では多村選手のバッティング練習中。柵越えも何本か。
・山崎選手のトスバッティング練習を見学。神宮はこの練習場所の距離感がおそらくどの球場よりも遥かに近くて、１〜２mくらいの至近距離で見れます。
・モーガン選手のサードユニ、首もとのボタンがとれていてダルダル。誰か付けてあげればいいのでは・・・。
・多村選手ががへろへろに投げるジェスチャーをして、荒波選手が爆笑するという、仲良さげな先輩後輩。

・三嶋選手と鶴岡選手が投球練習。まず鶴岡選手がベンチに引き上げるときに、ベンチ前にいたブランコ選手に、キャッチャーマスクを投げつける振りをしてふざけ合っていました。

【ホームチーム（ヤクルト）練習中】
・バレンティン選手が３塁側ベンチの、ベイスターズ選手の誰かに手を振ってました（ベンチ上から見ていたので誰かまでは不明）
・つば九郎は宮本慎也選手のカバンを持ってベンチ入り。いっしょにアップしていて微笑ましい。
・中村紀洋選手にバレンティン選手が挨拶に来て、ノリ選手がグローブをバレンティン選手の脇腹にうずめるようにフックパンチしてはしゃぎ合ってました。
・バレンティン選手と鶴岡選手の対峙。睨みを利かせるバレンティン選手、ビビる（振りをする）鶴岡選手。楽しそうです。
【試合中】
・初回に大チャンスがあったもののベイスターズには１点しか入らず。ここでだいぶ波がヤクルトに行った気がします。
・先発三嶋選手が大乱調で２回４失点で降板
・バレンティン選手の５２号ホームランが飛び出します。バットに当たったときの音が尋常じゃなかった。金属音のようなレベル。

・花火が長い間あがっていて綺麗でした。

・いつの間にか６点差。
・ラストバッターは９回２アウトから代打多村選手。三振でお怒りの表情でベンチに戻りました。

【試合後】
神宮球場はブルペンも内野観客席目の前で、選手の出入りもブルペン脇の入口という構造。選手は帰るときにネット際の観客前を通るので、見送りがしやすいです。
この日は大敗試合だったので、当然ながら選手達もファンに声をかけられてもあまりにこやかに対応という感じではありませんでした。