3/8 横浜スタジアムにて
2014/03/08コンコースのバックネット裏付近に、今年バージョンの選手写真ボードが掲示されていました。 (インフォーメーションの右側あたり) 開幕当初の球団的推しメンは 石川選手/金城選手/荒波選手/三嶋選手/三浦選手/梶谷選手/ブラン…
巨人に移籍した片岡治大(片岡易之)
西武から巨人にFA移籍した片岡が、西武第2で自主トレを行った。
同じく自主トレ中の中村とは「また来年」「よいお年を」など笑顔でやりとり。また、秋山には「また来る」と語り掛け、機会があれば古巣で自主トレを行うことを予告した。
巨人に移籍した片岡治大内野手が7日、東京都内で練習を公開
ヤクルト 由規 仙台で兄と
「リハビリは20日まで。年末に(故郷)仙台へ戻って捕手を座らせて投げたい」と、東北高でダルビッシュ(レンジャーズ)と同級生だった兄・史規さんを相手に投げ込む。
右肩痛からの復活を期すヤクルトの由規が5日、仙台市内で自主トレーニングを公開し、ブルペンで捕手を座らせて42球投げた。前日に2012年春以来という本格的な投球練習を再開し、さっそく連投。「不安なく腕が振れている。楽しくてしょうがない」と目を輝かせた。
初詣した際には絵馬に「七転び八起き」と記した。「壁に当たっても何とかはいつくばって、がむしゃらにやっていきたい」
巨人 大累進 陸上・福島千里と合同自主トレ
巨人・大累が女子陸上短距離のエース・福島千里と合同自主トレを行う。年明けに1週間、北海道恵庭市で予定
自称50メートル5秒7、「犬より速い」という巨人大累進内野手(23)が7日、北海道恵庭市にある施設で陸上女子100、200メートル日本記録保持者の福島千里(25=北海道ハイテクAC)と約30メートルの短距離走を行った。
小さなハードルを置いての競走で、スタートを決めた大累は、福島の追撃を振り切ってゴール。「スタートから本気でビシッと行きました。後半は福島さんの足音が迫ってきて危なかった」と異種競技対決を振り返った。
札幌市出身の大累は3日から母校駒大苫小牧のある苫小牧市などで自主トレを開始し、この日はその一環として短距離女王に勝負を挑んだ。
11、12年と2年連続で1月は内海、山口らのグアム合同自主トレに参加してきた。現地では練習メニューを内海らが決め、参加費用の一部も負担してもらってきた。「自分で負担し、甘えをなくそうと。自分で背負おうと。やることはこれといって変える部分はない。(場所は)内緒というか未定です」と決意を語った。
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/215399/
自主トレはいつもの内海、山口らのグアム組と離れて、ゴルファーらと異種合同トレを行う予定。これも「先輩たちと一緒にすると自分に甘えが出てしまう」と自覚の表れ
巨人の沢村が14日、母校の中大で自主トレを行った。「遠投は毎年、この時
期にあれくらいは投げています。下手は下手なりに練習しないと」と話していた。
この日も西宮市内の自宅から約40分かけて自転車通勤しウエートトレーニングなどで汗を流した。年内は同球場で調整する。年明けは例年、藤川(カブス)らと沖縄で合同自主トレをしていたが、今オフは未定だという。
http://www.daily.co.jp/tigers/2013/12/20/0006583923.shtml
「来年1月は未定ですが、1人で思い切ってできる場所を探していきたいと思っています」と明かした鶴。例年は沖縄でカブスに移籍した藤川、久保田らと汗を流してきた。だが、藤川が右肘の手術明けのため米国でリハビリ中という事情も重なり1人立ちを決意
年末年始に雪道トレーニングをすることを明かした。故郷の青森黒石市であえて滑りやすい雪道を走るというもの。
中日に新加入した元ロッテ工藤隆人外野手(32)が16日、独自のトレーニング方法を明かした。名古屋への引っ越しを終え、この日ナゴヤ球場を訪れた工藤は「雪の上を走るんです。除雪車のうしろなんかはいいです。普通の人ならこける」と独自の練習法を披露。
青森・黒石市出身の工藤は年末に帰省すると、雪の上を1時間近く走ることが日課になる。目的は体力維持だけではない。「バランスを取りながら走るのでいい体幹トレになるんです。滑らないように歩幅は小さく、ですね」。雪の上を走ることで体の使い方をより意識する。何よりも精神力が鍛えられる。
家を出るのは、まだ日が明け切っていない午前5時から6時の間。青森の1月平均気温は氷点下だが「慣れてるんで大丈夫です」と口調は熱い。顔面には吹雪がぶち当たり、耳もちぎれそうになるマイナスの世界。靴に染みこむ雪の冷たさを我慢し、黙々と走るという。
中日 松井雅人 谷繁の自主トレに同行
2年連続で谷繁元信選手兼任監督(42)と合同自主トレすることを明かした。
1/8 谷繁情報(例年通りなら國學院たまプラーザキャンパス)
就任1年目を迎える中日の谷繁兼任監督が横浜市内での自主トレを公開。「所々、監督としてやっていかないといけないことがあるけど、今は選手が6、7割。1年間戦える体をつくりたい」と、1時間近いランニングなどで土台づくりに励んだ。
CS出場を逃した昨年は、例年より1カ月近く早く動き始めており「やろうと思えば野球ができるちょっと手前。いつもより早い」と調整に自信を見せた。
昨オフに指導を受けた個人トレーナーとは契約せず、自力で練習に励むことを明言。
昨オフは個人トレーナーに師事し、それ以前のオフは広島市内のトレーニングジムに通った。専門のコーチに頼らずにオフを過ごすのは初めてのこと。それだけに「オフの過ごし方はまだ決めていない。年末には実家に帰り、(高校の)同級生に付き合ってもらうと思うけど」と試行錯誤中だという。
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広島 丸佳浩 堂林翔太、小窪哲也と同行
新春は元広島トレーナーの鈴川卓也氏に師事し、走りと瞬発系の鍛錬を重視しつつ堂林、小窪と始動する予定だ。
広島丸佳浩外野手(24)、小窪哲也内野手(28)が広島市内で自主トレを公開した。シャトルランや階段ダッシュなどで下半身を鍛えた。
広島の堂林が7日、マツダスタジアムで自主トレーニングを公開し「変わり身を見せないと使う気にもなってくれない」と定位置奪回に覚悟を示した。
広島 小窪哲也 1/9から梵英心と
広島小窪哲也内野手(28)がレギュラー奪取を誓った。昨年7月には真由夫人と結婚。「(年末に)実家に帰ったが、自覚が出た。いつもはのんびりするが、より一層、がんばらないといけないと思った」。9日からグアムで梵と自主トレを行う予定だ。
広島・梵英心内野手(33)が21日、廿日市市の大野練習場で本格的に始動した。自主トレ先のグアムから帰国して2日目。前日20日から合同自主トレに参加し、この日は初ノック、初打ちと精力的に動き回った。
「こっちが寒い分、グアムではボールを使って練習したいと思っていたけど、想定した以上にできた。いい誤算。集中してやれたし、しんどい内容の練習もできた」
小窪とともに9日から汗を流した、グアムでの10日間。午前9時からランニングやフィジカル強化に励み、午後は球場で打撃や守備練習をこなしてきた。「今季1号はもうブチかましたよ」。成果を語る梵の表情は明るい。宿舎に帰り着くと午後5時を過ぎたという。
「スピードがボクのイメージ。目標はソコ(復活)に置いて、自分にハッパをかけながらやりたい。去年は(起用に)気遣ってもらい、迷惑もかけた。恩返しがしたい」
2軍施設のある千葉・鎌ケ谷を今月末で退寮「そのあとは家を借りる予定はありません」。退路を断って、1軍定着を目指す。
実家は東京にあり、鎌ケ谷へ通うことは可能だ。来年1月は、関東を離れて泊まり込みで自主トレを行ったり、2月には春季キャンプが始まり、しばらく住むところには困らない
阪神 清水誉 田上健一と
清水は年明けに田上と2軍のキャンプ地高知県安芸市で自主トレを行うことを明かした。
「練習環境もすごくいいので。室内練習場もありますし、昼は暖かいので。外で打撃練習もできる」。
阪神 白仁田寛和 19日まで清水誉、田上健一と高知で
阪神白仁田寛和投手(28)がこのオフ、骨盤のゆがみを重点的に矯正したことを明かした。
オフに入ると週3回ほどの頻度で病院でゆがみ矯正治療を受けた。地元・福岡に帰っても、高知・安芸での自主トレ中も矯正メニューを続けて「詰まっている感覚がなくなった」と成果を実感する。
19日まで高知・安芸で清水、田上とともに自主トレを行った。清水を座らせて投球し、打撃投手を務めて打者にも対してきた。この日、鳴尾浜で始動しブルペンで約40球。
DeNA・筒香が21日、米ロサンゼルスで20日間の練習を終えた。ヤ軍の黒田らも利用するトレーニング施設で1日2回汗を流し、別の施設で打撃練習などにも取り組んだ。「体の使い方が分かり、パワーが発揮できるようになっているのを感じた。体が強くなってきた確信もあり、いい方向に進んでいると信じている」と手応えを口にした。
中日山井大介投手(35)が21日、ナゴヤ球場で自主トレを行った。
「毎年僕が一番遅くまでナゴヤ球場に来ていますよ」。例年同様、年末ギリギリまで通って体を動かす。
ヤクルト 上田剛史 ロイヤルズ青木宣親に同行
ヤクルト・上田が22日、米大リーグ・ロイヤルズの青木と自主トレを行うことが分かった。来年1月7日から約2週間、沖縄で尊敬する先輩に“密着”し「全てを見て学びたい」と精力的だ。
ロイヤルズ青木宣親外野手(32)が14日、沖縄・浦添市内で自主トレを公開した。ヤクルト上田剛史外野手(25)ら若手にアドバイスを送りながら、ノックやティー打撃など約4時間にわたって汗を流した。
広島 今井啓介 巨人青木高広と
広島の今井が巨人・青木と来年1月12日から沖縄県で合同自主トレすることを明かした。
鉄球トレで知られる東京都内のジム「ロコケア」の指導を受ける。同ジムには6年前から通い、約1キロの鉄球を地面に投げつけるトレーニング法などで肘肩の強化、肩甲骨の可動域拡大を継続。
巨人青木は12月末現在大竹と愛知大学で自主トレ中だけど、年明けもしばらく愛知大なのかな?
と思ったら、大竹は↓引き続き愛知大で齊藤悠葵とやっているので、年明けて別働隊になったっぽい。
1/8 大竹寛 広島 齊藤悠葵と
広島から巨人にFA移籍した大竹寛投手(30)が8日、愛知県豊橋市の愛知大で自主トレを公開した。昨季までの同僚だった斉藤とともにみっちり体を動かした大竹は「例年(のこの時期)よりいいですね」とコンディションに自信。キャッチボールでは斉藤にフォームのアドバイスをする場面もあり、「ずっと仲良くやってますし、彼も今年が勝負のなので」
た大竹寛投手(30)が25日、移籍後初めてジャイアンツ球場で練習を行った。「状態もいいし、12月も(遠投などを)やっていたのが大きい」とブルペンでネットスローを行うなど精力的だった。
阪神・秋山拓巳投手(22)が23日、中西清起投手コーチ(51)から香川県・金刀比羅宮(通称・こんぴらさん)での石段自主トレを命じられていることを明かした。
「まだハッキリしていないのですが…。中西さんが『誰かを誘って、こんぴらさんでやれ!! 階段は1日3回上れ!!』と言われました。しんどいかもしれませんね」
こんぴらさんとは香川県の象頭山中腹にある金刀比羅宮のこと。
愛媛県西条高を卒業した秋山の出身地は香川県。今年も初詣に出かけた。
「いとこが地元に住んでいるので。頂上でお餅を食べました」
金刀比羅宮はなじみ深い。「毎年、親戚と初詣に行きます」。技芸など広範な神徳を持つ“海の神様”が祀(まつ)られている。近くには野球場もあり、自主トレには最適な場所と言える。神道を駆け上がり足腰を鍛えて、技術を磨くつもりだ。
阪神の秋山拓巳投手(22)が17日、香川県仲多郡琴平町の金刀比羅宮で自主トレを行った。小雪舞う中、荒い吐息が折り重なる。参拝客の間を縫って、石段を一気に駆け上がっていく。地にぶつけたのは悔しさだ。
「(投手コーチの)中西さんに“御利益のある場所だから運をもらってこい”と言われました。勝たせてくださいと祈りながら走っています」
昨年末、同投手コーチから石段昇りを勧められた。1軍で8試合に先発しながら未勝利に終わり、神頼みだ。
スタート地点の参道から奥社までの1368段を朝、昼、夕方の1日3往復し、所要時間は3時間にも及ぶ。昼はキャッチボールなどで肩を作り、夜は近隣施設でウエートトレーニングにも励む。
「かなりきついです…。朝の1本目で足がパンパンになりますから。昇り方も工夫をしてお尻を使って上がるというか、膝に負担がかからないようにしています。首脳陣の期待をずっと裏切っているので、信頼もなくなってくる。今年はチャンスですけど次はない…」。
「いつまでも期待で終わるわけにはいかない。危機感をもってやらないと」。10日から始まった石段登りも、この日が8日目で、21日に鳴尾浜に戻る。
故郷の愛媛での自主トレを終えた阪神・秋山拓巳投手(22)が22日、鳴尾浜に合流。さっそくブルペン入りして早い仕上がりを披露し、春季キャンプのロケットスタートを宣言した。
「実戦が始まれば、すぐに投げられないと。日程を計算して、投げ込みや体を追い込むことも必要。(第1クールで)そのレベルまでいきたい」
1/24 秋山続報 金毘羅自主トレでは女子プロ野球フローラの小西美加と
フローラに所属する小西美加が1月19日、阪神タイガース秋山拓巳が香川県にて実施している自主トレに参加した。
午前9時に自主トレはスタート。
金比羅山を計3回登山。
その後はグランドに場所を移し、ランニングやキャッチボールで汗を流した。
今年から選手兼任コーチに就任した小西は
「若い選手が増えてきている今、技術面の直接的な指導はもちろん、
練習や試合に臨む姿勢や態度なども、私の背中をみて感じてもらいたいですね。」と話す。
秋山と小西は共通のトレーナーがきっかけで、
秋山のプロ入りが決定した09年オフから一緒にトレーニングを行うようになった。
阪神・俊介は23日、今年に引き続き来年も「忍者の里」で有名な三重県伊賀市で自主トレに取り組むことを明かした。
「また伊賀でしっかりと体をいじめてきたい。周囲に何もない環境なので集中できる」。
今季、規定打席には到達できなかったが打率・292を残すキッカケをつくった縁起のいい場所から、新年のスタートを切る。
ヤクルト 川端慎吾 ヨガ実施中(自主トレじゃないけど)
川端が23日、今オフ、故障予防を目指しヨガに挑戦していることを明かした。以前からチーム一体が硬く、立った状態から手が地面につかないだけでなく、座っても両膝を閉じられないほど。柔軟性を身に付け体質改善する意図もあり、今月、約1時間のマンツーマンレッスンを受けた。「汗だらだらでした」と振り返りながら「体も柔らかくなるし、自分の体をもっと扱えるようになりたい。オフ中は定期的にやりたい」と手応え
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/12/24/kiji/K20131224007260010.html
前屈で指先が地面につかないほど体が硬く、今春のキャンプではストレッチ中に背中をつって離脱したほど。昨年、今年といずれもケガで春季キャンプの全日程をこなせないなど、故障が相次いだだけに「うまく体を扱えていないので、いろんなことに挑戦してみようと思った」とヨガ導入の経緯を説明。
1/12 川端慎吾続報 飯原誉士、松井淳、川崎成晃、阿部健太、谷内亮太、荒木貴裕、山田哲人、寺内崇幸
ヤクルト川端慎吾内野手(26)が12日、愛媛・松山での合同自主トレを公開した。
飯原誉士外野手(30)松井淳外野手(26)川崎成晃外野手(27)阿部健太投手(29)谷内亮太内野手(22)荒木貴裕内野手(26)山田哲人内野手(21)に、巨人寺内崇幸内野手(30)とともに、体幹トレーニングやノックなどで体をいじめた。
川端は「今までは(現役引退した)宮本さんについていこうとやっていたけど、これからは自分たちで引っ張っていくしかないとみんなで話をしました。最下位になった悔しさを忘れず、やり返すという強い気持ちを持って臨みたい。今年こそ144試合全部出られるように頑張ります」と語った。
ヤクルト勢は練習後に市内の権現温泉につかり、疲れた体をリフレッシュした。
昨季限りで引退した前ヤクルトの宮本慎也さん(43)=野球評論家=が13日、後輩たちが合同自主トレしている松山市の松山中央公園を訪れ、熱血指導した。
この日は8日間行った自主トレの最終日。「みんなに成績出して、いい思いをしてほしい」と話す宮本さんは20分間で計200球、ノックバットを振った。さらに8人の野手全員を相手に計900球、打撃投手を務めた。約4時間にも及んだ指導。「普通にやってたらことしも最下位になる。去年の悔しさを持ち続けてほしい」とハッパを掛けた。
『ポスト宮本』を狙うのは自主トレに参加しているプロ4年目の山田、2年目の谷内。さらに森岡、川島、新人の西浦を含めての争いとなる。「遊撃手は簡単なポジションじゃない。争って勝ち抜いて、プライドを持って守ってほしい」と宮本さん。指導の熱も自然に上がっていった。
プロとして初めて自主トレした谷内は「1人ではここまで追い込めなかったと思う。宮本さんに声をかけていただいて、すごく充実したオフを過ごせた」と感謝。山田は「宮本さんが来るというだけで、朝からいつも以上に気合が入った」と、引き締まった表情で話した。
クリーンアップの一角に期待されるヤクルト・川端が自費で早期キャンプ地入りする。例年はチーム便で沖縄・浦添入りしていたが、今年は27日に現地入り予定。「今まで早めに入ることはなかった。ちょっとでもプラスになればと思う」と意気込んだ。
昨年はキャンプ3日目に背筋を痛めてリタイア1号。毎年のようにケガで出遅れる反省から、オフにはヨガを取り入れるなど体のケアに努め、早めの準備でキャンプ初日から飛ばす。
西武 金子一輝(自主トレに連れてってくれ!とかじゃないと思うけど)
西武のドラフト4位の金子一(日大藤沢)が、野球部の30学年先輩である中日・山本昌に弟子入りを志願した。
毎年、母校で自主トレを行う大先輩にはあいさつするのがやっとという雲の上の存在だが「長い間プロの世界にいるのは凄い。頑丈な体づくりを教わりたい」。金子一と同じく高卒でプロ入りした山本昌は来年49歳で、31年目を迎える。
自主トレわからないけど里帰り報 巨人 鬼屋敷正人 (記事:12/23)
自主トレを終えた鬼屋敷が、軽やかな足取りでG球場を出ようとしていた。「明日、実家に帰るんです」と笑顔を見せた。1年ぶりとなる地元の三重・紀宝町への里帰り。今回は特別に楽しみにしていることがあるという。「小学校2年生の時に担任だった先生と、食事する予定です。すごくいい人で、かわいがってもらったんです」。
年末年始は地元の和歌山で過ごすという左腕。自主トレを行う予定の母校・智弁和歌山には球速160キロを出すとも言われる超高速の打撃マシンがあり「めちゃくちゃ速い。でも、バントをきっちり決めたりできたら自分を助けることになるし、しっかりやってきます」
日本ハムの谷元圭介投手(28)が、2014年新春の自主トレを千葉県鎌ケ谷市の球団施設で行うことを決めた。埼玉県内で武田久投手(35)と行うのが恒例だったが、来季でプロ入り6年目。投手陣の中で確たるポジションをつくり上げるため、自らを見つめ直し、追い込んでいく。
谷元は年末年始こそ三重県の実家に帰省するものの、その後の調整は鎌ケ谷がベース。独立の理由を問えば「やっぱり(武田)久さんに頼ってしまうんですよ。それではダメ。自分一人でやっていくことが必要ということです」と明快。
日本ハム大野奨太捕手(26)が25日、札幌市内の室内練習場で自主トレを行った。
明日26日に地元の岐阜へ帰省するため、この日が札幌での練習納め。キャッチボールやマシン打撃などで汗を流した。今オフ、選手会長に就任した正捕手候補は「また、来年よろしくお願いします。よいお年を」と、笑顔で律義にあいさつ
日本ハムの新選手会長の大野奨太捕手(26)が4日、今季の目標に自身初の「144試合フル出場」を掲げた。
この日、札幌市内の室内練習場で自主トレ。キャッチボール、打撃練習、ランニングなどで入念に体を動かした。「144試合、出るつもりでやっていく。そう思ってやっていかないといけないシーズン」と自覚十分だった。
日本ハムの大野奨太捕手と乾真大投手が9日、高知県宿毛市で行っている自主トレを公開した。新選手会長の大野は「自主トレに臨む気持ちが例年とはちょっと違う。もっと成長しないといけないという責任を強く感じている」。チームをけん引する自覚が、自主トレを充実させている。
大野の一日は長い。9日は午前9時から乾やオリックスの松葉ら5人と球場でノック、スローイングなどを約4時間。昼食を挟み、午後はフリー打撃を約1時間半行った後、近くの神社の203段の階段で体力トレーニングをこなした。夜間練習を行うこともある。
大野は「その日の自分に何が必要かを考え、メニューを考えている。いい練習ができている」とうなずく。
巨人 香月良太 オリックス平野佳寿、岸田護と+埼玉西武増田達至
巨人・香月良太投手(31)が来年1月、古巣オリックスの岸田護投手(32)、平野佳寿投手(29)と、京都府内のNTT西日本グラウンドで自主トレを行うことが24日、決まった。来季先発にも挑戦する右腕は「技術を含めいろいろ聞けたらいいです」と意欲を見せた。
近畿圏に自宅のある香月は、NTT西日本出身で同社グラウンドで自主トレを行うチームメートの脇谷や岸田にお願いして実現。「岸田さんとはオリックス時代にも一緒にやったこともなかった。いい機会をもらったのでしっかりやりたい」と力を込めた。
秋季練習中、川口投手総合コーチから先発挑戦を告げられた右腕はこの日、G球場でダッシュなど練習を行った。
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続報 埼玉西武増田達至も
オリックスの岸田護投手(32)と平野佳寿投手(29)が3日、京都府久御山町のNTT西日本グラウンドで自主トレを公開した。年末も休まず、元日に始動したという2人は西武・増田達至投手(25)らとともにランニング、キャッチボールなどで軽く汗を流した。
岸田は「験(げん)を担ぎ、勝ち運で知られる勝尾寺(大阪府箕面市)へ初詣に行った。おみくじは5回引いた」と“勝ち”へのこだわりをみせた。「先発で200イニングを投げられるように、ケガをしない体を作っていきたい」と新年の誓いを立てた。
平野佳は「ストレートを磨きたい。CSに出て、頑張ったなと思えるようなシーズンにしたい」と話した。