【野球選手が行く店】博多もつ鍋 前田屋(福岡市中央区)
2014/04/18博多もつ鍋 前田屋さんは、福岡市中央区にあるもつ鍋屋さんです。 2013年のオープンとまだ新しいお店ですが、店内には福岡ソフトバンクホークスの選手のサインをはじめ、阪神タイガースの鳥谷選手、檜山選手(引退)や、横浜DeN…
日本全国の野球ファンの皆さんこんにちは。
プロ野球もオフシーズンに入り、毎日ヒマを持て余しているのではないでしょうか。
今日は、プロ野球ファンの皆さんに一つ小ネタを。
侍ジャパンの国際試合、TBSでの放送時、毎回毎回流れるあの曲。
誰もが一度は耳にしたことがある程有名なあの曲は、Journey(ジャーニー)というアメリカのロックバンドの「Separate Ways (Worlds Apart)」(セパレイト・ウェイズ)という曲です。
この曲は1983年に発表された『フロンティアーズ』 (Frontiers) というアルバムに収録されています。
このアルバムはビルボード・チャートで9週連続で2位を記録し、プラチナディスクに。
さらにこのアルバムからは4曲がシングルカットされ、「セパレイト・ウェイズ」は最高8位を記録しています。
1983年というと、ちょうど20年前。
ビデオをご覧板だだければ分かる通り、大変なダサさです、だがそれがいい。
イントロのシンセサイザーの8分のフレーズが聴こえてくるだけで血湧き肉踊る感じはスポーツ観戦に効果的なのか、この曲はプロレスラーの山川竜司さんも登場曲に使用しています。
近年日本では、このJourney(ジャーニー)の「Open Arms」(オープン・アームズ)という曲が映画「海猿」のテーマ曲に使われるなどして、耳に馴染みがあるのではないでしょうか?
Journey(ジャーニー)は、Vocalスティーヴ・ペリーのハイハスキーな声が特徴的でありますが、実はこのスティーヴ・ペリー、1998年に正式脱退しています。
(1996年に体調不良からツアーに不参加でした。)
その後、スティーヴ・オージェリーというVolalを迎えて活動していましたが、このスティーヴ・オージェリーは喉の感染症を治療するため2006年に脱退。
2007年、フィリピン人シンガーのArnel Pineda(アーネル・ピネダ)を迎え、アーネルが現在も正式にJourneyの正式メンバーとして活動しています。
このArnel Pineda(アーネル・ピネダ)、実は、加入前から「Journeyそっくりに歌うアジア人がいる!」とインターネットで話題になっていたんですね。
私も、初めて彼の歌声を聴いた時は
「本当にスティーヴそっくりwwwwwww」
と鳥肌を立てたものでした。
(前出のセパレイト・ウェイズのPVで歌ってるのがスティーヴ・ペリーですが、どことなく風貌も似ていますね、髪型だけですけど。)
この映像の4″30頃からアーネル・ピネダの素晴らしい歌声も聴けますので、ぜひ聴いてみてください。