3/8 横浜スタジアムにて
2014/03/08コンコースのバックネット裏付近に、今年バージョンの選手写真ボードが掲示されていました。 (インフォーメーションの右側あたり) 開幕当初の球団的推しメンは 石川選手/金城選手/荒波選手/三嶋選手/三浦選手/梶谷選手/ブラン…
オリックス佐藤達也投手(27)が4日、神戸市西区の合宿所「青濤館」で始動した。
佐藤達も自慢のストレートを最速160キロにスピードアップすることを目指すが、一方で昨季は投げなかった新たな球種にも挑戦中。フォークとカーブで緩急をつける。この日もネットスローで握りを確認するなどしており、実戦投入も近そうだ。
佐藤達は「カーブはいつ投げるか楽しみにしていてください」とニヤリ。「新兵器」に自信をみせていた。
オリックスの佐藤達也投手が15日、神戸市内の球団施設で自主トレーニングを報道陣に公開した。昨季の67試合を上回る「70試合の登板」を目標に掲げた右腕はブルペンに入り、捕手を立たせたままで約40球を投げ込んだ。
阪神の藤浪晋太郎投手が4日、母校の大阪桐蔭高の練習場で自主トレーニングを公開した。ランニングやキャッチボールなどで軽めに汗を流し、「1軍の自覚を持って投げたい」と抱負を語った。
2年目はさらに期待が掛かるが、「打撃のおかげで勝てただけ。自分の力で1年目以上の成績にしたい」と力を込めた。
西武にドラフト1位で入団の森友哉捕手(大阪桐蔭高)も同校の練習場で自主トレーニングを行い、「1軍で活躍できるよう頑張りたい。(オープン戦で)藤浪先輩と戦いたい」と意気込みを話した。
阪神の藤浪が15日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で今年初めてブルペンに入り、捕手を立たせて35球を投げた。
日本ハム斉藤勝投手(25)が、ひっそり練習始めを行っていた。4日、球場開きとなった千葉・鎌ケ谷で自主トレ。
ただ、始動は都内にある古巣のセガサミーのグラウンドだった。「年明けからすぐ、やっていました。でも、たった1人で。寂しかったです」と苦笑い。
日本ハム鵜久森淳志外野手(26)が4日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で本格始動した。
マシン打撃では約200球を打ち込むなど、気合十分。「去年はいいことがなかった。でも、考えようで、それ以上は悪くならないと思うので、がんばりたい」と、節目の10年目を迎える今季へ意気込んだ。
鍵谷陽平投手(23)が4日、千葉・鎌ケ谷の勇翔寮へ帰寮後、即トレーニングを行った。
「今日の午前中に帰ってきました」という道産子右腕は、午後にはトレーニングウエアに着替えてグラウンドへ。軽くランニングやダッシュなどを行った。「このまま鎌ケ谷で自主トレを行っていきます」と、キャンプインまでは2軍施設に腰を据えて調整。
4日、帰省していた北海道から2軍施設のある千葉・鎌ケ谷の勇翔寮へ午前中に帰寮。第一声は「めちゃくちゃ、あったかいですね」。この日、球場開きに合わせて金子誠や武田勝らが訪れたが「寒い」を連発。
年の瀬は滝川市内の室内練習場を借りて調整。「やっぱり北海道は寒い。帰っている間も夜になったらふぶいたり、天気も安定しなかったので」と苦笑いも、自然と寒さに対する免疫力は向上した
金子誠内野手と松本剛内野手は山梨県笛吹市で
横浜 加藤政義、日ハム 金子誠らと
DeNA・加藤政義内野手(26)が21日、横須賀市内のベイスターズ球場で調整を行った。昨オフに日本ハムからトレードで加入し、ここまでは山梨県内で元同僚の金子誠と自主トレ。順調な仕上がりに表情は明るかった。確かな打撃技術に加え遊撃、二塁、三塁と複数ポジションを守れるのが強み。「ハムの時も一塁以外は守ったので。試合に出られるなら、どこでも準備します」と5年目の飛躍を誓った。
埼玉西武 牧田和久 菊池雄星、佐藤勇、十亀剣、ハワイへ
写真の左の2人はおそらく田中靖洋くん?と岸くんかな。
キャンプ前には岸、十亀、菊池と共にハワイで自主トレを行い、体づくりをする。
ということはあの写真の左から2番目は岸くんでほぼ正解。
西武・岸が15日、自主トレ先のハワイから帰国。伊原監督は2年連続での開幕投手に指名しているが「聞いていない。まだ先のことなので、意識しない。アイツもいますし」と、同行した菊池を指差した。
来年1月に同じ日本通運出身の西武・牧田と自主トレを行う予定で「先発で実績のある人。いろいろ聞けるところがあると思う」と意欲的
阪神のドラフト6位岩崎優投手(22=国士大)が4日、母校・清水東で自主トレを公開した。
さっそうと走ったのは、人気時代劇「暴れん坊将軍」シリーズのオープニングで松平健演じる徳川吉宗が馬にまたがって駆け抜けた「三保の松原」。
「強打者ほど怖さはあります。内角をついていかないといけない。気持ちとして引かないということが、一番大事だと思います」
三保の松原。観光名所は、清水東時代にトレーニングで慣れ親しんだ場所だった。「年に3、4回はチームで来ました。半日ここでランニング中心のメニューに取り組みました」。世界遺産登録後、初めて訪れ「こんなに人がいたことありません」と観光客の多さにびっくり。
広島カープの大瀬良が気持ちを高ぶらせて、ルーキーイヤーのスタートを切った。
5日、北九州市の九州共立大で自主トレを公開。「これからという気持ち。開幕1軍を目指し、けがなく1年を乗り切りたい」
米大リーグ、レッドソックスとマイナー契約を結んだプロ野球前ロッテの渡辺俊介投手が5日、横浜市内で自主トレーニングを公開し、「冷静にシーズンへの準備を進めている」と新天地での挑戦へ意気込みを示した。
今後は沖縄・石垣島などで練習を続け、2月上旬に渡米する。
ロッテ 古谷拓哉 渡辺俊介と
ロッテの古谷が5日、横浜市内で自主トレーニングを行い、昨季チーム最多タイの9勝を挙げた左腕は「去年のことは一切なしで、今年は今年。1年間、先発ローテーションを守ることが最低で最高の目標」と意気込みを話した。
練習パートナーは米大リーグのレッドソックスとマイナー契約を結んだ前ロッテの渡辺。「(渡辺)俊介さんは力を出す感覚、バランスがいい」と、先輩から刺激を受けたようだった。
阪神の新井貴浩内野手が5日、広島市の母校・広島工高グラウンドで自主トレーニングを公開した。精力的に体を動かし「早く野球がしたい。今年一年はつらつとやりたい」と決意を述べた。
「原点に戻って育った場所でスタートしたい」と、プロになって初めて母校を自主トレの地に。37歳で迎える今季へ「まだまだ若いと思っている。結果を出すしかない。打点でも本塁打でも何かタイトルを取れたら」と意欲を示した。
9日、大阪・吹田市内の室内練習場で自主トレ。「鳴尾浜でキャンプに行く前に打ちたい」と、2軍施設での屋外フリー打撃を志願した。
「鳴尾浜って使えるの? 鳴尾浜で、キャンプに行く前にすごく状態がいいから、屋外で打ちたい。いままで一回もしたことはない。1月に屋外で打つことはなかった」
例年のオフは広島のジム「アスリート」で体作りをする新井だが、今年は「行っていない。動きのなかで打ったり投げたり走ったりしたいから」と、技術練習をメーンとして行ってきた。
日本ハム宇佐美塁大内野手(19)がルーキーたちに対抗心を燃やした。新人合同自主トレが行われている千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレ中。この1年で、衣食住でも野球優先で考えるようになった。「内野手で1位入団の子がいるので、負けてはいられない」と意欲を燃やす。年明けには母校の広島工で、大先輩にあたる阪神新井貴と一緒にトレーニングした。「スイングは、このまま行けば大丈夫と言ってもらえた。自信になりました」
楽天の銀次が5日、本拠地のコボスタ宮城の室内練習場でのことし初練習を行い、ウエートトレーニングなどで汗を流した。元日から体は動かしていたようで「休んでいる暇はないですから」とシーズンに向けた準備に余念はないようだ。
3日に毎年恒例?になってきた山登りから始動しました!
自分で立てた計画通りトレーニング出来ているので、
充実しています。11日から西都で自主トレ。
ピッチャーのRUNに揉まれ、沢山打つ予定です!
↓
1/12 森岡続報 石山泰稚、山本哲哉、BP太田裕哉と
森岡が打撃改造でポスト宮本を目指す。
昨年限りで引退した宮本氏から「今のままならレギュラーは無理」と厳しい言葉を受けた。昨秋から始動時のヘッドの位置を深くする打撃フォームに改造。
山本哲、石山らと自主トレ先の宮崎・西都入りした。
阪神のドラフト3位・陽川尚将内野手(22)=東農大=が5日、高槻市内の母校・金光大阪高で自主トレを公開した。
阪神の藤井彰は5日、富田林市内で富田林シニアらのメンバー約60人に野球教室を開いた。「(毎年)ここのグラウンドを自主トレで借りているし、お礼みたいなもの。毎年、見ている子もいるしね」と気持ちを新たにした。同シニア出身のヤクルトの田中雅らも参加した。藤井は6日からは恒例のバッティングセンターでの打撃練習を始める。
埼玉県内のグラウンドで自主トレを公開した守護神は、史上6人目の通算200セーブまであと34に迫ったことについて「ちょっとぐらいは頭にある。少なくなったら教えてください」とニヤリ。「一番お金ももらっているし、やらなきゃいけない。とにかく優勝したい」とチーム最高年俸2億4000万円の責任をにじませた。
中日ドラフト3位桂依央利捕手(22=大商大)と育成2位の橋爪大佑内野手(21=同)が、プロ入りを記念して大学の後輩に打撃マシンを贈った。5日、奈良・香芝市の大学グラウンドで練習し「新人合同自主トレからしっかり動けるよう、年末年始も練習してきました」と声をそろえた。9日の入寮まで、慣れ親しんだグラウンドでプロへの準備を整えていく。
楽天高堀和也投手(26)が5日、コボスタ宮城で自主トレを行った。年末年始は郷里の富山に帰省。名産の寒ブリのしゃぶしゃぶで英気を養った。「親戚で集まった時に。ポン酢で食べるとおいしいですよ」。
今季5年目を迎える右腕は「僕も出世したいです!」と力強く話した。
1月後半は、昨年に続きアメリカでマリナーズ岩隈と自主トレに励む。「基本から身につけます。とにかく、今年は結果を出すのが目標です」。
あけましておめでとうございます^_^
今日からまた広島入り!
さぁ頑張りましょー(^_^)
— 渡邊雄貴 (@yu_ki44) 2014, 1月 6
巨人久保裕也投手(33)が6日、川崎市のジャイアンツ球場で“初投げ”を行った。キャッチボールや、ウエートトレーニングなどで体を動かした。
昨年12月末に、へんとう切除手術を受けたこともあり、久しぶりの練習に「まだ(投球の)感覚はよくはない。ただ、開幕1軍には残れるように頑張りたい」と意気込みを話した。
巨人長野久義外野手(29)が5日、異例のフットサルトレで14年の幕を開けた。都内のフットサル場に、親交のある元日本代表でMLSバンクーバーMF小林大悟や清水FW伊藤翔らが集結。「違う競技で活躍しているアスリートの方と体を動かせるのは貴重な機会です」とダイヤモンド、ではなくピッチに向かった。
集合前にスポーツショップに立ち寄り、日本代表のユニホームを買い、スパイクもそろえた。背番号は4、背中にはHONDAのロゴが刻まれていた。「本田選手がACミランに移籍し、世界の頂点に挑む姿勢は、競技は違いますが刺激になる。それに僕は社会人のHonda出身ですから」と、笑った。
また抜きを何度も決め、トリッキーなシュートも決めて「僕、得点王じゃないですか~?」と笑顔がはじけた。だが12分×4本での本職プロサッカー選手が見せる切り替えの早さに「きついですね」と舌を巻いた。充実の2時間は、あっという間に終わった。「すごく貴重な経験になった。日本一に向かって、いいスタートが切れました」。
自主トレ先のグアム入り。1年でも長く現役を続けるため、今オフから敬遠していたウエートトレを導入して基礎体力を強化。「『もういいだろ』っていうくらい現役をやりたい。目標は(今年49歳になる)山本昌さん」
年明け5日から18日まで故郷の和歌山で自主トレをしており「2月1日にはブルペンに入れるようにしたい」と、移籍1年目でのアピール準備は万端整っていっる。
ヤクルト・八木が20日、本拠地での初練習を行った。3年目の木谷とともに大分で行った自主トレでは徹底した走り込みで下半身を強化し、ブルペンでは捕手を座らせての投球練習も行った。「下半身をしっかり使えるようにと考えて取り組みました」。
日本ハム中嶋聡捕手兼任コーチ(44)が20日、24歳下の後輩と合同トレを行った。2軍の千葉・鎌ケ谷で今季正捕手を狙う3年目の近藤とコンビを組み「ちゃうやないか」「何で出来んのや」など怒声を響き渡らせながら約1時間、汗を流した。近藤は「精神的にも鍛えられます」と疲れを隠しきれず、中嶋兼任コーチは「自分の練習だからね」と話していた。
阪神吉見祐治投手(35)が21日、鳴尾浜で2日連続の自主トレを行った。
この日も横浜時代、チームメートだった高宮とキャッチボールした。「遊びのうち」と変化球も交ぜ、高宮を捕手に見立てて座らせた。
このオフは和歌山で、ロッテ南、中後らとトレーニングをしていた。「投内連係の中で、キャッチャーを座らせて投げたりもしてきた」。22日に、鳴尾浜でブルペンに入る予定だ。