【2/14練習試合】2014阪神タイガース春季キャンプ@宜野座村野球場
2014/02/26この日は晴天という予報だったものの、午前中は雨に。 午後から始まる練習試合の際には、雨も上がり晴天が見られました。 練習風景 右ひじ痛の関係で別メニューの西岡選手は、小雨の降る中、早朝から1人特守。 続々と球場に到着する…
この日はデーゲームのため、11時半に横浜スタジアム入りし、まずビジターの阪神タイガースの練習を1塁側ベンチ上から張り付き見学しました。
新井貴浩選手
新井良太選手
マートン選手
鳥谷敬選手
坂克彦選手
桧山進次郎選手
能見篤史選手
試合開始前、1時間程になると、ホームチームのベイスターズの選手が姿を見せます。
2013年から、エキサイティングシートの観客向けに、毎試合数人の選手がサインに行くということをしています。
この日は、鶴岡一成選手、石川雄洋選手、高崎健太郎選手がサインに行っていました。また、他の選手も続々と登場し、アップを始めます。
山崎憲晴選手
アレックス・ラミレス選手
荒波選手に首根っこを捕まえられるモーガン選手
石川雄洋選手
談笑する鶴岡一成選手と浅井選手
多村仁志選手
金城龍彦選手。楽しそうです
各ポジションでの練習を終えた後は、選手達がベンチ前に戻ってきます。
ちょうど、多村選手が1人で戻ってきているのが見えたので、ネット際に行き、名入りタオルを持って「多村さん!」と声をかけたところ、非常ににこやかに手を振っていただけました。
最初にベンチ前で全選手がアップしている時は、観客も大変多いので、選手達も全ての声かけに反応してくれるわけではありませんが、この、各ポジションでの練習後の戻るタイミングは、良い声かけのチャンスだと思います。
アップを終えた選手達は、ベンチ前で円陣を組みます
おどけるモーガン選手。Tポーズ
本日の先発は、ベイスターズは三浦大輔選手、阪神タイガースは藤浪晋太郎選手
ホームチームが練習を終えた後も、ビジターチームは練習を続けています。西岡選手、新井良選手、鳥谷選手のスリーショット。
この日は、湘南乃風が試合前にスペシャルアクトを披露
その奥には練習を続けるタイガースの選手達。なかなかシュール。
モーガン選手が飛び入りして、場内も大盛り上がり
つられて(?)なのか周りの選手にたき付けられたからなのか、阪神サイドからは今成亮太選手が飛び入り
後ろの鳥谷選手も楽しそうです
なぜか2人がハグして終了
試合が開始されまずは阪神タイガースの攻撃。先発の三浦大輔選手。
1回に、ホームを死守した高城選手の気迫のプレー。衝撃でマスクが飛んでいきました。この後雄叫びをあげてガッツポーズ。
バントを決める山崎選手
ピンチを迎えた藤浪選手の元に集まるタイガースの選手
打席に立つ三浦選手。この後の打席ではヒットも見せました
新井良太選手のホームラン!
グラティを決めます
試合は、ベイスターズが先行し、一旦タイガースが追いつくも、その後は終始ベイスターズがリードを奪う展開に。
ブランコ選手の2ランもありましたが、その後死球を受けて交代します。ベンチ上から観ていましたが、「メキッ」という音が聞こえました。痛くてしばらく動けず、スタッフに連れられてベンチに戻り、あえなく交代に。
後々、骨に異常なく打撲ですんだと聞いて、良かったです
ホームを踏んで喜ぶモーガン選手
三浦選手が7回と1/3を投げた後、「代打、桧山選手」のコールを受け、井納選手にピッチャー交代
井納選手は、桧山選手に四球を出したのち、追加点を取られました
適時打を放つ鳥谷選手
ピッチャーは井納選手から大田阿斗里選手に交代。ピンチを切り抜け、この笑顔
最後は、守護神ソーサ選手に交代。
ピシっと押さえ、ソーサ選手にセーブが付き、勝利投手は三浦選手となりました。試合は6-4でベイスターズの勝利
喜びのヒップアタック!モーガン選手のジャンプ力。
その後、ベンチに控えていたチームメイトとのハイタッチ
良い笑顔
ヒーローインタビューは三浦選手と荒波選手。三浦選手の「優勝するのが夢です!」の言葉は素敵でした
三浦選手は瞳の色が薄くて、そこがまた男前だと思います。
勝利日なので、ベイスターズの選手が、自分のサインを入れたボールを観客席に投げ入れるイベントを終え、この日は終了しました。ホームランも、新井良太選手、西岡選手、ブランコ選手の3本が見れ、追いつき追い越せの接戦で、観ていて楽しかったです。
横浜スタジアムには、13通路前に「ビクトリーコート」という、テレビ観戦しながら食事を楽しめるフードコートがあります。この日は、ルーロー飯650円、フローズン生800円を頼みました。ルーロー飯、おすすめです。